子どもに良いおもちゃを買いたいけど…出費が気になる
子育てをしていると、「子どもに楽しく遊んで学べる知育玩具を買ってあげたい!」という気持ちと、「でもおもちゃって意外と高い…」という気持ちがいつもせめぎ合いますよね。
私も2児のパパとして、子どもの成長に役立つおもちゃは積極的に用意してあげたいと思う一方で、家計のことを考えると簡単には手が出せません。
そんなときに役立つのが 株主優待でもらえるクオカード です。
現金の出費なしで、子どもの学びに繋がるアイテムを手に入れることができるのは、親にとってありがたいポイント。今回はその体験をご紹介します。
クオカードは本や雑誌だけじゃない!
クオカードは、コンビニやファミレス、ドラッグストアなどさまざまなお店で使える便利な株主優待です。
「書店でも使える」というのはご存じの方も多いと思いますが、実は書籍だけでなく、知育玩具や子ども向けグッズ にも利用できるんです。
今回は、大手書店チェーンの ブックファースト でクオカードを利用しました。
本を買うイメージが強い書店ですが、店内には絵本や文具だけでなく、知育玩具も並んでいます。子育て世代にとっては“隠れたおもちゃスポット”なんです。
今回購入したのは「ブロックコースター」
今回ブックファーストで選んだのは、こちらの知育玩具。
ブロックを組み立ててボールが転がるコースを作るおもちゃです。
子どもが自分でコースを考えながら組み立てて、最後にボールが転がるのを見て大喜び。
このおもちゃの良いところは、
- 手先をしっかり使う
- 「どうすればボールが転がるか」を考える力が育つ
- 兄弟一緒に遊べるので協力や競争が自然と生まれる
といった点です。遊びながら自然と知育につながるのが魅力です。
我が家でも、最初は簡単なコースから始めていましたが、だんだん工夫して複雑な仕組みに挑戦するようになり、親としても「考える力が伸びているな」と感じています。
実際の支払いはゼロ円!
そして一番うれしいのは、クオカードで支払ったので現金の出費はゼロ円だった ということ。
「いいおもちゃは欲しいけど出費が気になる」
そんな親の気持ちを、株主優待はしっかりサポートしてくれます。
お金をかけずに、子どもの学びに繋がるアイテムを手に入れることができるのは本当にありがたいです。家計の節約にもなり、子どもの満足度も高い。まさに一石二鳥でした。
クオカード活用法のヒント
今回の体験を通して感じたのは、「クオカード=本や雑誌」と思い込むのはもったいない!ということ。
特に子育て世代におすすめなのは、
- 書店で知育玩具を買う
- 学習ドリルや図鑑を購入して家庭学習に活かす
- 絵本や児童書を選んで読み聞かせに使う
といった使い方です。
どれも子どもの成長につながる買い物なので、株主優待が「子育てのサポートアイテム」になってくれます。
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