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E-style2025年入試報告会に参加して都立中学受験で大事だと感じたこと

e-style2025入試報告会

うちの子は都立受験をすることにしました。小学生4年生の2月からE-styleに通っています。先日、E-sytleの2025年入試報告会に参加してきました。

都立中学(都立中高一貫教育校)とは?

6年間の一貫教育の中で、社会の様々な場面、分野において人々の信頼を得て、将来のリーダーとなり得る人材を育成することを目的とする学校です。詳細は公式サイトをご覧ください。公立の費用で質の高い教育が受けられるコスパのよい中学校です。

入試報告会に参加して感じたこと

受験者数が減っているので受かりやすくなっている?

都立中学受験者数は毎年減少しているということす。これは、私立高校助成金の所得制限撤廃の影響などと説明されていました。これまで、都立中学を目指していたお子さんも、補助金がでるのでれば私立も目指すようになるということです。都立中学のみを目指しているうちの子は、受験者数が減って受かりやすくなるのかなと、思いました。

適性検査は基礎が大事

受験科目である適性検査は、知識ではなく考える力が問われると言われます。今回の説明を聞いて、基本的な問題を解く基礎力が大事で、その基礎力を元に適性検査に対応するということが大事と感じました。何事も基本が大事ということですね。

親もどんな問題が出題されるか知っておいたほうが良い

各中学校毎に出題される問題は違いますが、大人でも難しそうな問題がでています。これを小学生が解けるように勉強するのですから、受験勉強は大変なことも多々あると思います。親としても、こどもをサポートする上で、どんな勉強をしているのか、どんな能力が求めれらえているのか、知っておくと、よりよいサポートができるのではないかと感じました。

仲間・ライバルの存在、負けたくない気持ち

実際に合格した生徒さんのインタビューがありました。ライバルや仲間との競争、先生との対話が支えになったと言われていました。通っている小学校で受験するのはその生徒さん一人、という状態になることもあり、周りの環境は大事だと感じました。

家族の理解、励まし

テストで悪い点を取った時、宿題が終わらなかった時、親がその生徒に寄り添って励ましてくれたことが良かったということです。悪いことが目に付いたら、それを追及してしまいがちな自分を反省して、励ますことが大事なんだと感じました。

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