物価が上がり続ける今、家計を守るために私がフル活用しているのが株主優待です。
特にビックカメラの株主優待は、家電はもちろん、飲料や日用品まで購入できるので、子育て家庭には本当にありがたい存在。
今回は、ビックカメラ株主優待を使って11月末にビックカメラ.comでお得にお買い物した話を、リアルに紹介します。
物価高の今こそ“優待で生活防衛”が大切
食品、飲料、日用品…
どれを見ても値段がじわじわ上がっていますよね。
2児のパパとしては、子どもの食費や生活用品の出費は必ず発生するものなので、どう節約するかが本当に大事。
そんな中で、株主優待を活用した節約生活が家計の助けになっています。
ビックカメラの優待は、生活に必要なアイテムまで購入できるので、使いやすさはトップクラスです。
11月末は実は“優待が一番お得に使えるタイミング”

ビックカメラは優待券の期限が
- 5月末(3,000円:長期保有分含む)
- 11月末(2,000円)
の年2回。合計5,000円。
そして11月末は、5月末期限の優待券と11月末期限の優待券をまとめて使える時期なんです。
つまり、優待券を1年の中で最大量使えるチャンス。
さらに、ビックカメラ.comならオンラインで完結でき、ギリギリでも注文可能。
忙しいパパやママにも最適な使い方です。
ビックカメラ.comで優待を使うメリット
私が感じた使い勝手に加えて、一般的なメリットもまとめるとこんな感じです。
良いところ
- 物価高の中で節約できる
- 5月末と11月末は2期分をまとめて使えて、優待の効率が最大化できる
- オンラインで注文でき、期限ギリギリでも安心
- 優待券は郵送が必要だが、2回分をまとめて送れば送料を節約できる
忙しい子育て家庭でも使いこなしやすいのが大きな魅力です。
デメリットも正直に書きます
ビックカメラ.comで優待券を使う場合、
優待券を郵送するための送料が必要というデメリットがあります。
ただし、実店舗で使う場合も交通費がかかるため、
「オンラインが損」とは一概には言えません。
住んでいる場所や、買いたい商品の種類によって使い分けるのがベストです。
また、優待券分の金額を後日キャッシュバックしてくれるのですが、ポイント分が差し引かれて、キャッシュバックされます。
優待を最大限お得に使うコツ
読者として一番気になる“お得ワザ”はこちら。
- 5月末と11月末の“2期分まとめ使い”は絶対に逃さない
- 郵送は「特定記録郵便」が安くて安心
- 欲しいものは事前にカートに入れておくと注文忘れが防げる
ちょっとした工夫で、節約額が大きく変わります。
今回のリアルな買い物内容を公開!
今回私は、
株主優待券5枚=5,000円分 を利用しました。
でも、ここで重要なのが「送料無料ライン」
ビックカメラ.comの商品は
5,500円(税込)以上で送料無料。
つまり、
送料を払うくらいなら、あと500円分買ったほうが絶対お得なんです。
そこで、今回選んだ商品はこちら。
購入したもの
ノンアルコールビール 24本
健康のためにお酒を控えたいと思い、最近はノンアルを選ぶことが増えました。
重い飲み物を家まで届けてくれるのが本当に楽!
カロリーメイト 10個
これは我が家の万能アイテム。
- 自分の小腹満たしに
- 子どもが塾で帰りが遅くなる日の“お守り食品”に
とにかく便利なので常備しています。
合計金額は…
5,630円
優待 5,000円分を差し引くと、実際に支払ったのは
たったの630円。
送料もかからず、必要なものを一気にそろえることができて、
満足度はかなり高かったです。
まとめ:ビックカメラの優待は、うまく使えば“生活が本当に楽になる”
今回の買い物で改めて感じたのは、
- 優待は「特別な贅沢」ではなく
- 生活をラクにするためのツール
だということ。
11月末のまとめ使いは、まさに優待効率が最大化されるタイミング。
忙しい家庭ほど、オンライン優待活用が向いていると感じました。
ビックカメラの株主優待が気になっている方は、
今年の11月末、ぜひオンライン活用も検討してみてくださいね。


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