楽天証券での楽天ポイントのおすすめの貯め方!やって分かった設定のやり方紹介

楽天グループで利用できる楽天ポイント。なんと、楽天証券で投資をすると楽天ポイントがもらえちゃうんです。こどもの学費も多くかかりそうですし、老後2,000万円必要だと言われていたこともありましたので、こどもが小さい内は、学費や老後のために少しでも運用に回しておきたいですね。

楽天証券とは

楽天グループの証券会社です。人気ランキングでも上位にランキングされます。特徴としてこんな感じです。

この楽天証券で積み立て投資をすると楽天ポイントがもらえます。お得ですね。

上限は10万円/月までですが、投信信託の支払先を楽天カードにするとポイントが付きます。通常の楽天カードだと0.5%で、カードのランクが上がると、ポイント付与率もあがります。NISA口座でも利用できます。

投資信託のクレジットカード決済のやり方は、投資信託のメニューから購入したいファンドを選んで、引落の設定をする時に楽天クレジット決済を選択して設定を完了すればOK。ちなみに、楽天カード以外のカードは利用できません。

楽天証券で使ったクレジット決済のポイントは、他に使った楽天カードの支払いと合わせて付与されます。楽天ポイントClubで確認できます。

この画面をクリックしていくと、楽天カードの利用明細を見ることができる楽天e-NAVIのサイトに遷移します。楽天証券投信積み立ての項目がありますね。

楽天キャッシュとは、お買い物に使用できる楽天グループのオンライン電子マネーです。楽天市場などのネットショッピングや、楽天ペイアプリでスーパー、コンビニ、飲食店などで、利用できます。

楽天キャッシュの投資上限は5万円/月までですが、投信信託の支払いを楽天キャッシュにすると0.5%ポイントが付きます。NISA口座でも利用できます。

楽天キャッシュの場合も、クレジット支払いと同様に購入するファンドを選んで、引落方法の設定画面で楽天キャッシュを選択して、注文を完了すればOKです。

楽天証券で使ったクレジット決済のポイントは、他に使った楽天キャッシュと合わせて付与されます。こちらも楽天ポイントClubで確認できます。楽天ポイントの付与日は、月の10日頃までです。

特定の投資信託を保有していると、その残高に対して一定の割合でポイントが付与されます。ポイントは、年率のポイント進呈率を月に換算して、毎月の月間平均保有金額に対して翌々月初に付与されます。例えばこんな感じです。

楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド：ポイント進呈率（年率）0.017%
※100万円保有していると、年間170ポイント、月14ポイント付与される計算です
楽天・プラス・S&P500インデックス・ファンド：ポイント進呈率（年率）0.028%
※100万円保有していると、年間280ポイント、月23ポイント付与される計算です

投資信託を保有しているだけで、ポイントがもらえるなんて、お得ですね。